中学生活からアレルギー食除去給食
数年見逃していたアレルギーの可能性
数年がかりで発覚した小麦アレルギー。
なかなか気づいてあげられなかったけど、やっと蕁麻疹とかから回避できる可能性のある対策を用意することができた。
なんでかなぁ~なんでかなぁ~
そういいながら何年も経ってしまった。
まさかこんなに大きくなってからアレルギーが出るなんて思っても見なくて。
新しくアレルギー科にかかりつけ医を見つけて、やっとこれについてはひと安心したところ。
始まった中学生活
やっと始まった、本当にやっと。
こちらも「やっと」。
新型コロナウイルスによる一斉休校から始まり、間で卒業式を経て、入学式までこぎつけた5月半ば。
2カ月半も休んでたあとの学校生活はきっとつかれてるんだろうな。
しかも入学式の次の日は早速給食のある登校日。
アレルギー除去分のおかずと主食を用意
新生活初日に周りと違う食事をとるって、娘はどんな気分だったかな。
あまり気にしてないといいけどな。
でもちょとは気になるかなぁ…。
とか思って、娘の好きなキャラクターのカフェ丼ランチボックスを新調した。
私からの「頑張ろう」っていう気持ちでね。
こういう時一人っ子って親の心配が一点集中しちゃうね。
私もひとりで不安になりやすいや。
代替え弁当の準備
私にとっても初めての「アレルギー用代替え弁当」。
今回は、ククパでも探すと出てくるレシピが給食メニューだったから、前夜にそれっぽい物を作ってみた。
作りながらちょっと緊張しちゃうのね、気合が入っちゃった。
周りと違う器で食べても、おいしく食べてくれるといいなぁって。
帰宅したら学校の話早く聞いてみたい
これからますます多感で難しいお年頃になるけど、まずは初日どうだったかなぁ~。
楽しい学校生活でありますように。