少なくとも私は。

とあるサロンのWEB部分をお手伝いさせて頂き、 とあるサロンのブログカスタムをお手伝いさせて頂き、 とあるサロンの会員管理をお手伝いさせて頂き、

…起業された女性をお手伝いする機会が多かったんだけど。

もっと充実した自身の人生を

そんなキラキラ輝く女性をみて、 「自分も頑張れば、好きな事を仕事にもっと輝けるんじゃないか」 と思えてくるのは自然現象なのでしょうかね。

 

そんな女性のサポートをする前から好きな事で食べて行けたらと思う部分もありましたけど、 サロンブームもあってますます 「やっぱり好きな事で食べていける人間になりたい」 という欲求も私自身高まってきちゃって。

 

でも自分には何ができるか考えるとそこで行き詰ってしまうんですよね。

そもそも華やかなもの、かわいらしいものを作れてこそ、「物」に「自分」を載せて世に発信がしていけるんだろうけど、私は物体を作る事は嫌いじゃないけど、大好きでもない、得意でもない。

 

 

 

「一回やれば満足してしまう」

これがあまりにも日常化して、大きな要素とは捉えもしていなかったけど、満足しやすいがために

「好きな事」が一定しない自分

に気づくのにかなり時間を要してました。

結局、私は好きな事を極めていく「キラキラ女子」になれる可能性の有無は置いといて、性格的に向いてない笑。 これを思い知って、物凄くすっきりしたのは最近の事。

 

私の能力は既存の物に手を加えるほうがまだ向いてる気がする、あくまでも「どちらかといえば」、のレベルで。

 

好奇心旺盛な私は、

①色々な物事に興味が移る ↓ ②ポジティブにチャレンジしていくけど、達成感は一度で満足。 ↓ ③また別の物に興味が移る

これをずーっと繰り返している。 私の「楽しい事」は一定しない。 業種の一定しない事でビジネスが成り立つわけがないのだ。

 

 

ビジネスをやれる人間は、「継続できる人間」というのは間違いなさそうで。

技術や知識を専門的に持っている事であれば「好きな事」というジャンルにあてはまっていなくても仕事としては成り立つ。

私の場合、ビジネスとするものに「興味・おもしろさ」があってはいけないのかもしれないなぁと思うようになりました。

 

何かやりがいを得たい、「面白い事でお金を生み出したい」の根底にはきっと「やりがい」「達成感」を求めてるんだろうなっていう想定が新たに立った。 むしろ「面白い事をやりたい」はついでだったのかもな、とも思うように。

でもそれが手探りの間は、やっぱり果敢にチャレンジしていくしかないんだよな~。。。