子供時代から見ていた父がギターを弾く姿。
いつの間にか壊れてしまって、いつの間にか処分されていた。
古希のお祝いに、何を贈ろう?と兄弟と相談したところ、ギターを弾く父のイメージは兄弟共通してもっているもので。
古希だし、これから時間もとれるようになるからいいんじゃない?
と、ギターを贈った。
ギタースタンドには、弟のハンドメイドで立派な物も。
テレビ電話で遠方の弟の家族も交えて、
花を贈り、サプライズにギターを贈り、
今にも泣きそうになっている父の喜びように、サプライズの甲斐もありました。
新たな暮らしが始まる中で少しでも楽しい時間を増やしてもらえたらな、と思います。