Canon EF-S24mm F2.8 STM

2017年6月22日に購入した単焦点パンケーキレンズ

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 静音性の高いステッピングモーターで動き、ピント調整も早いようです。 (50mmと比較すると確かに早いです)

レンズ本体が薄いのでその名の通り「パンケーキ」

F値2.8だけに「明るいレンズ」というわけではないんだけども、近くにある物をとらえやすい広角レンズなので撮りやすく、何よりも軽いので持ち回りに使い勝手が◎。 基本的に私もつけっぱなしレンズになってます。

撮影例だとこんな写真(from:photohito)が撮れます。

ちなみにレビューではこんな記事を見つけました。(一部抜粋)

EF-S 24mm F2.8 STMは、APS-CサイズのEOSデジタル一眼レフ専用に設計された、パンケーキタイプの単焦点レンズである。35mm判換算で約38mm相当という自然な画角をもち、カメラに装着してもでっぱりの少ない薄型の形状であることから、気軽に持ち運べる使い勝手のよさが本レンズの大きな特長となっている。 キヤノンの一眼レフ用パンケーキレンズとしては、先にEF 40mm F2.8 STMが発売されているが、こちらは35mmフルサイズ対応のEFレンズであるため、APS-Cサイズの一眼レフに装着すると画角が約64mm相当となる。標準よりもいくぶん望遠よりで、普段使い用としてはやや窮屈な画角となってしまうため、APS-Cサイズでも使いやすいパンケーキタイプのレンズが望まれていたところに登場したのが本レンズというわけだ。

デジカメwatchの記事より

パンケーキレンズ40mm

こちら40mmもレンズ本体はパンケーキサイズ。 でも素人ながらにレンズの数値と構造をしらべながら、50mmのような画角ではなく、物に近づいて撮影もしたいので24mmを購入しています。

50mmのレンズほど明るくなく、24mmレンズほど近づいて撮影ができない。 ちょっと望遠の50mmレンズを既に持っていたので、24mmの「寄って撮れるレンズ」を持っておきたい。 という結論から、私は24mmを購入したんですけどね。

フルタイムマニュアル機能

AFの後にフォーカスリングを回転させると即時にMFが可能な「フルタイムマニュアル」も搭載されており、小さなレンズながらもMF時の操作性には十分な配慮がされている。

わーこれ知らなかった。 さっそくやってみなくては。 フルタイムマニュアルなんて機能があったんだ。

ちなみに私がデジイチで撮影している夕日の写真は、ほとんどが空が広く撮れる24mmで撮影した写真です。

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レンズが明るければ夕日もきれいに撮れると思っていた最初のころに比べて、最近はちょっと成長しました笑。

明るいレンズでなくても、せめて理屈が分かれば、多少はマシな写真も撮れるようになりますね。 単焦点レンズ50mmから始まり、広角か望遠か、F値iso感度、シャッター速度などを考えて色んなレンズに目が行くようになりましたが、50mmは単焦点の面白さを教えてくれるレンズならば、24mmはデジイチを気軽に持ち歩けて目の前にあるものをすぐ撮影できるお手軽レンズともいえるかも。