小学生でもできる時間管理
ここ2年ほど、私はアクションプランナーを使っています。
※アクションプランナーサイトより拝借
昨年、この手帳ユーザーさんがやってる時間管理のお勉強会にも参加しました。
手探りで時間管理を色々調べてはいましたが使いこなしていらっしゃる方からのアドバイスはやはり説得力もありますし、できたあとは「なんだこんなことだったのか」とあっさりしてたりします。
アクションプランナー
女性起業家の佐々木かをりさんが作られた手帳です。
特徴
- いわゆるカレンダータイプのマンスリーページが無い
- ウィークリータイプで時間軸が縦軸のバーチカルタイプ
- 時間軸が30分単位
- A5サイズのみ
- 1月始まりと4月始まりがある
- ほぼ日ほどではないけど、手帳カバーはバリエーションが少なくはない
- レフィル単体購入も可能
- 2018年からカバーにActionPlannerのロゴが入っている(これは正直いらなかった。。。)
- スタンダードなタイプでも4000円強
- 革タイプだと2万弱
使い勝手
サイズ感
そこまで厚みもないのでバッグの中で嵩張りはしません。 ただA5サイズなので、小さくはないです。。。
書き込みやすさ
パタンと綺麗に開くので書き込みやすく、裏移りもしにくいので紙質も悪くありません。
コスパ
正直、カバーと中身セットで4000円弱、レフィルのみでも3,240円。
これ見たら、スタンダードなタイプは見た目こそおしゃれな色が多くても質感はなんとなくわかりますよね。
それならレフィルだけ買ってA5サイズのブックカバー・ノートカバーで好きなものを使った方が満足感は大きいかも。
リスケ前提
私の場合、子供と私の予定を書き込むのでリスケはしょっちゅうです。
フリクションボールペンを使っています。 何度も書き直せるしね♪
定期的な手帳会議は重要
一人だけのスケジュールならいつでもできるけど、私は親として子供と共有する時間も多いので、子供の習い事や時間割によって変わる下校に合わせてその日娘が就寝するまでの時間割も変わってきます。
その為に週末、できるだけ親子手帳会議をするように努力はしています。
「時間管理」子供にもできます。
時間管理講座は小3くらいの娘でも受講できたので、時計が読めて、時間のたし算引き算が出来れば、子供だって使いこなせますよ!
娘が自ら、 「2018年も4月始まりの手帳を買っといて~」 というくらいなので、子供ながらに時間管理のよさをわかっているようです。