発達障害の夫との離婚
この話は、この1記事で。
12年前に離婚した1号にも、
この夏に離婚した2号にも未練はこれっぽっちも無いです。
今回2号との話をまとめてしまおうと思ってる。
…まとまる気はしないけど。
「まとめる」と自分に宣言してグダグダ書きたくないという心理もあってね。
またまた「娘、フルート辞めました」
中学へ進学して、吹奏楽部へ入部していた娘。
以前習っていたフルートを吹きたくて入りました。
その時も勉強に専念したいと言って、習い事のフルートを辞めました。
今度は「部活」、やっぱり辞めちゃいました。
本来なら「他の子たちも頑張ってるんだから、もう少し頑張ってみたら?」というところだけども。
でも今回ばかりは、年末の入院の一件もあり、同じ1日の時間の中で部活後の勉強の時間と体力を確保するリズムと、部活なしで時間と体力を確保するリズムでは、もちろん後者の方がラクというのもあるけど、疲労を蓄積させてまた「起立性調節障害」再発を娘も私も恐れていて、部活を辞める事へも強くは反対しませんでした。
だけど部活に注いでいた体力や時間はしっかり勉強に注ぐようにと入念に念押しはしましたけどね。
という事で本日退部届を提出してきたようです。
2020年は救急車によく乗った
私が狭心症発作で救急車にお世話になり、
娘が起立性調節障害からの虫垂炎発症で救急転送になりこれまたお世話になり。
二人とも大事に至らず、日帰りだったり、数日の退院で済んだりでよかったものの、救急車にはお世話になりたくない物です。
盲腸なのか?なんなのか?
娘は、12月17日、土色の顔でリビングに降りてきて明らかに具合悪そうで。
しばらく横に寝かせて学校を休ませ、とりあえず病院に行けるだけの用意をして小児科へ駆け込む。
座る姿勢ですら貧血症状を起こし、体を横たえているときには回復する。
病院でも症状を説明し、血液検査や色々してもらったら、数値的にはどれも悪くなく、悪化すると学校に通えなくなることもあり得る起立性調節障害の疑いで診断が出た。
…が、同時に胃痛もしていてそれが段々と悪くなっても来ていた。
血液検査でも延焼の数値は出ておらず、消去法的に盲腸の可能性もあるということで大きな病院へ転送されることになった。
転送先でもいの一番にコロナの検査が行われ、検査結果が出るまで2時間弱。
処置室で処置されることなく放置で激痛の中待たされた。
そしてやっとレントゲン、CT、血液検査などが行われ、どこにも数字に異常は見られない、虫垂の腫れも手術するには忍びないほど腫れていない。
しかも今は盲腸も温存治療が推奨されているとかで、よほど腫れていない限りはタイミングをまって手術するんだとか。
という事で、今目先にある激痛を処置すべく抗炎症剤と鎮痛剤の点滴がすすめられ、結局退院するまで点滴だけで治療は終わった。
結局のところ本当の原因が何だったのかがわからないまま。
退院後、お世話になったかかりつけのところにも挨拶に行き、あやふやなまま症状だけは落ち着いて退院になったことを伝えてきた。
そして、もともと予定していたヘアドネーションの予約にも間に合い、不運を断ち切るべく長い髪をバッサリ切って、次の週明けには普通に登校して行きました。