むすめStory23-36w0d

2007年6月19日 (火)36w0d・・・臨月突入&検診

きょうから臨月突入です。そして来週月曜からは一般的にいつ生まれてもイイデスヨ~っていう正期産という時期に入ります。

そして今日は臨月最初の検診。

いつものように朝一番に検診に出かけて、臨月に入ったので今回からNSTという機械で楓とおなかの張り具合を観察・記録。


左の3桁の数字が楓の心拍数。さすがに体が小さいからかな、心拍数もハヤイハヤイ!でもね、楓が動くたびに心拍数が180弱とか数値をたたき出すから、最初はとってもあせっちゃった。狭くなったおなかの中で動くのって一苦労なんだろうね。

楓の動きが落ち着くと、心拍数も130~140あたりをウロチョロ。

そしてその横で「11」と出てる数字はおなかの張り具合なんだって。でもこれは楓がおなかの中で動くたびに数字があがってたので、お腹の張りと胎動とごっちゃじゃないのかな??

そしてNSTを終えると、助産婦さんのカウンセリングで、いつものように腹囲を計測・・・96センチ、体重を量って1kg弱前回より増加。特別注意を受けることもなかったけど、恥骨の上辺りを軽く押されて「大分(赤ちゃんの位置が)さがってきてますね~」と助産婦さん。

まだまだ予定日まで1ヶ月あるからおりてきてるだなんて考えもしなかっただけに、かなり私自身ビックリ。

助産婦さんが言うには、「(ママが)身長があるし、お腹も大きめだからもういつ生まれても大丈夫ですね」ってことらしい。もちょっと楓と会えるのは先の話だと思ってたけどそう遠くないことみたいだねぇ~~♪

そして院長の診察、エコーでみてまず逆子復活してないことを確認。エライネ~、楓。ちゃんと頭が下のままになってたね~!これで逆子復活してたら帝王切開決定だったよ。

そしてやっぱり院長も「もう陣痛待ちの状態だね、赤ちゃんも大きめだし、下りてきてるからいつ生まれても大丈夫だよ」との事。

院長の決めの一言で私もドキドキ。初めての出産で陣痛がどんなものかも分からないし、その陣痛がいつ訪れるかも分からない。早く楓に会いたいけど不安で不安で・・・。

いつ楓は生まれえ来るつもりで居るのかなぁ~~。スッポーン!と安産で生まれてきてね、楓。